目の乾き対策(意外な盲点)

■高含水レンズほど目が乾きやすい!という事実■「高含水レンズ」は、水分が多く含まれているので、しっとりと目が潤って馴染みやすいという特徴があります。 高含水レンズは、目に酸素が届きやすいと言われています。 酸素の通りやすさのことを「酸素透過性」と呼びますが、実際にはレンズの含水率だけではなく、レンズの厚さやデザインによっても酸素透過性は違ってきます。 同じ素材のレンズで比較した場合、厚さが半分になれば、酸素透過性=酸素の通りやすさは2倍になると言われています。 ただ、高含水レンズは、水分が多いので、瞳から出る涙の吸収も多くなり、その分、目が乾燥しやすいというデメリットがあります。 そのため、ドライアイの人が高含水率のカラコンを使用すると、さらにドライアイが悪化してしまう恐れがあるので注意が必要です。 また、水分が多いことが影響して、比較的、汚れが付着しやすく、酸素透過性を低下させてしまう原因のひとつとなることもあります。